2019年12月 ヤカレンジャー デビューしました!
最初の難関であった「やかんヘルメット」を2時間かけて作り上げ、そのまま仙台の冬の名物、光のページェントに行ってきました。
やかんに映り込む光のぺージェント。アルマイトの黄金色の輝きと相まってますます美しいです。やかんヘルメットを被ると、気分はもう正義の味方です。しかし… まぁ重いこと。正義の味方も実は大変なんですね。






やかん倶楽部
2019年12月 ヤカレンジャー デビューしました!
最初の難関であった「やかんヘルメット」を2時間かけて作り上げ、そのまま仙台の冬の名物、光のページェントに行ってきました。
やかんに映り込む光のぺージェント。アルマイトの黄金色の輝きと相まってますます美しいです。やかんヘルメットを被ると、気分はもう正義の味方です。しかし… まぁ重いこと。正義の味方も実は大変なんですね。
2019年11月、はじめてのベトナム旅行。
リゾート観光地のダナンにやってきました。
今回はやかんを現地で入手するというミッションを掲げました。
やかんを探して、ビッグC(現地のスーパー)、ハン市場を経由して、たどり着いたのがここ「コン市場」でした。人々が入り乱れ、とても活気のある市場です。
ここで出会ったやかんがこちら。
お値段 70,000ドン(日本円で約350円)
材質はペラペラで、取っ手は動かないし、バリは取れてないし、とっても雑な作りです。でもフォルムはベトナムらしく愛らしい。
早速、海辺に連れて行きました。
おっ、なかなかいいじゃないか。
ホテルのプールサイドも貸し切りです。
日焼け止め塗らなきゃね。
朝が来てバルコニーから朝日を愛でる。
旅先で出会うやかんもよいものですね。
日本に連れて帰ってからも可愛がりたいと思います。
今回の旅で一番に興味をもったのは海でも観光でもない「バイク」でした。
まずはその数の多さにびっくりです。車1に対してバイク9くらいでしょうか。朝から晩まで、前から後ろから横からビュンビュン走り続けています。
そうそう!ここダナンは信号がほとんどありません。交差点はもう大変。我先にと少しの隙間をぬって前へ前へと進みます。もはや無法地帯です。よう事故が起きんねぇ。
2人乗りは当たり前、男女2人乗りは後ろの女性が横乗りします。落ちそうで見ているこっちが怖かった。3人乗り、4人乗りもよく見かけました。4人家族の移動もバイクなんですね。なかなかカルチャーショックな光景でした。
ここに1枚の下敷きがある。
カレンダーの日付は1990年。
ちょうど、バブル景気の絶頂期のころですね。
「ちからこぶる。」と訳の分からないフレーズとともに、やかんを大きく振り上げる人物。そうあのアーノルドシュワルツネッガー(通称シュワちゃん)なのです。
1990年に日清カップヌードルのCMに起用されたシュワちゃん。やかんをブンブン振り回す「やかん体操」を披露しています。
やかんが軽いと迫力が出ないため重さを10kgくらいまで加工したそうです。ちなみに振り付けは知る人ぞ知るあのラッキー池田さんです。
このころのシュワちゃんは、ターミネーター、コマンドー、プレデターと数々のヒット作品に出演した後で、ハリウッド大物俳優の地位を確立していました。よくもまぁ、やかん体操CMに出演してくれました。日清さんのやかん愛の凄さを感じます。
やかん体操は1~10のポーズがあります。
ぜひみなさんも、やかん体操をマスターしよう!
今日は、BUROKI design さんがデザインした「やかん」をご紹介します。BUROKI(ブロキ)さんは、大阪を拠点にグラフィックデザインやホームページ制作などを中心に活動をしているフリーランスデザイナーさんです。偶然にも instagramでお見かけして、なんて素敵な発想なの!と感銘をうけて、紹介の許可を頂きました。
BUROKI(ブロキ)さんは、ルール違反した人を単純に悪いとするだけではなく、デザインという観点から守ってもらうにはどうすればいいのかを考えました。「回数によって変わっていくシールがあれば面白いし、楽しんで守ってくれるようになるのでは?」というアイデアから生まれたのが、このやかんシールデザインだそうです。
第1段階は、「熱」
なんという愛らしいデザインでしょうか?
初回のルール違反なので、静かにふぅぅーと息を吐き出すだけで止まっています。
第2段階は、「激熱」
違反も2回目です。だいぶカッカとしてきました。
沸き立つ湯気がその表れでしょう。
第3段階 ・・・
第4段階 ・・・
と、なんと第5段階まで続くのです。
気持ちの高ぶりとともに変化していく 「やかん」 は必見です。
第3段階からの続きを見たい方は こちら からお願いします。