やかん体、転倒する

作品名  やかん体、転倒する
設置場所 金沢駅東口広場
設置時期 平成18年(2006年)
制作者  三枝一将

「金沢・まちなか彫刻作品国際コンペティション2006最優秀賞」の由緒正しい芸術品です。

その大きさはなんと、高さ約1.7メートル、幅約2.4メートル、奥行き5.4メートルもある巨大やかんなのです。

どうしてもこの「やかん」に会いたいと思い続けること半年。

2016年10月、とうとうこの子に会うためだけに仙台から金沢まで行ってきました。東京から始発便のかがやき501号に乗り8時46分に到着。

到着するやいなや、誰よりも一番乗りを目指して、我先にと東口に駆け足で向かいます。

ライバルはいませんでした(笑)

そこからまるっと2時間、360度から彼を愛で、触り、記念撮影、動画撮影と彼を堪能しました。

金沢って、街ぐるみで芸術を大事にしている街なんですね。街のいたるところにオブジェや彫刻や銅像たちがいます。

その後、一通りの観光地には行きましたが、やはり一番心に残ったのは金沢駅東口ですね。また行きたいです。

後ろから見た図 (ちゃんとフタがある!)

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