リュミヌー珈琲でハッピーハロウィン♪

ハロウィンも近いということでリュミヌー珈琲さんへ行ってきました。ヤカレンジャーと地獄のハニーベアさんでカウンターに座ります。一般のお客様がリアクションしないほど、まったく違和感がありません。コーヒーのことはよく分かりませんが、苦くて美味しいやつとか、シュワシュワで色付きのとか、アバウトに言っても的確なチョイスをしてくれます。コーヒー初心者にも優しいお店ですね。

おすすめのスペシャルマロンバナナパフェを頂きます。マロンが栗栗していて、なんて美味しいこと!!久しぶりに食べるパフェは最高ですね。(写真はやかん主役ですが・・・)取っ手の中からは魔界焙煎士さんの姿が見えます。

そうこうしているうちに、エル・ササカマさんが登場!アマチュアのプロレスラーさんだとか。初めてお会いしましたが大きくてカッコいいです♡ いつもは小顔効果のある8リットルのやかんが小さく見えます(笑)エル・ササカマさんは毎週、月曜日・木曜日に登場するそうですよ。

集合写真もパチリ。なかなかシュールな絵になりました(笑)
左からヤカレンジャー、魔界焙煎士、エル・ササカマ、地獄のハニーベア

ハロウィンぽく、お菓子の代わりにミニミニ缶バッチを店内のみなさんへ強制的にプレゼント。こういうくだらない大人の遊びを真面目にできるって、何だかよいなぁ。次はクリスマス会かな。電飾バリバリのキラキラで登場してみたい。

ヤカレンジャー 深沼ビーチクリーンへ

「深沼ビーチクリーン」は、毎月 第2日曜日に宮城県仙台市若林区の深沼海岸で行われています。今日は 海辺の図書館よりヤカレンジャーの2人が参戦しました。小雨の降る中、砂浜に流れ着いた、もしくは、捨てられたゴミを拾い歩きます。

やってみて分かることがある。やかんメットが思いのほか重いのです。(ダジャレじゃないですよ) ゴミを拾うために下を向きしゃがむ。やかんメットの重さで砂浜に頭が引き寄せられる。それに逆らうように首筋に力を入れる。もはや首の筋トレのようです。しかし、これも砂浜の平和のためと思いゴミ拾いを頑張るのでした。

ヤカレンジャー変身キット。ブラックマントとレッドマントの組み合わせです。向かって左が渡邊金属工業(金太郎印)8L、右側が日本アルミ(ツルマル印)8L。お分かりだろうか?やかんメットを作ろうとしているあなたへ サイズは8L以上を強くお勧めします。

ゴミ拾いに向かう前に気合を入れ合う2人。
自分たちからは注ぎ口が全く見えないのです。一見、簡単そうに見えるが、実は非常に高度な技なのである。

受付では「お米マスク」との出会いが!このマスク、自作オリジナルで数万円かけていると言う。敵ながらアッパレな変態である。

荒波をバックにゴミを拾ってご満悦な様子。
風になびくマントが訳もなくカッコいい。

深沼海水浴場をスナガニが住める美しい環境にしよう。
裸足で歩ける砂浜を次世代につなごう。深沼ビーチクリーンは、訪れる人々に安心して過ごしてもらえるように、「海岸清掃を楽しみながらやろう!」という取り組みです。ぜひお気軽に参加くださいね。



シンガポールとやかん

懐かしい写真が出てきた。数年前に行ったシンガポールの写真だ。どうしてもマーライオンの噴水をやかんで受けたい。受け止めたい。その一心でやかんを持って飛行機に乗り込んだ。やかんを持っての海外旅行は初めてだった。やかんは機内に持ち込み禁止なのではないか?搭乗拒否されるんじゃないか、とドキドキしながらチェックインした。無事に座席に座れた時の安ど感は今でも忘れられない。

到着するや否やマーライオンのもとへ。
彼の口からほとばしる白線は美しい曲線を描き、その全てを僕の口先で受け止めたのだ。世界三大がっかりスポットと人は言うが、まるでそんなことは無い。嗚呼、美しいじゃないか。

せっかくなので夜も会いに行った。遠くにはマリーナベイサンズが光り輝く。僕の体は夜景に反射してキラキラと輝く。やかん、マリーナベイサンズ、マーライオン、どれもが個性的で優越つけがたい。世界中のやかんマニアが悶絶する光景である。シンガポールに来れて本当によかったなぁ。

ハマヒルガオの世界

毎年5月末~6月初旬にとても楽しみにしていることがあります。
仙台市の深沼海岸(荒浜)でハマヒルガオが咲きほこるのです。海辺を歩けばあちらこちらで見かけるピンク色の朝顔のような花です。真っ盛りは2週間ほどでしょうか。ピンク色で、咲いている期間が短いので、いつも美しさと儚さを感じます。桜を愛でるような気持ちになります。

その中でも特に群生している秘密の場所があるんです。毎年のようにやかんを持って通っています。やかんとハマヒルガオがこれまた合うのですよ。これでご飯3杯はいけます。初めて行ったのはいつかな?とiPhoneを調べてみると、なんと2016年6月!もはや5年間も通っているらしい(笑) 

来年も元気に咲きますように。

海辺で「だるま」と出会う日

ここ仙台市の深沼海岸(荒浜)で「やかん」はよく見かけるけれど、「だるま」に出会ったのは初めてです。やかんよりも大きく存在感たっぷりです。海と空の青にだるまの赤がとても映えます。なんでも彼は山梨県から来たそうです。初めて出会った2人、いったい何を話しているのでしょうか? ん…だるまくんの目がありませんね。これから願掛けが始まるのかな。

はじめまして
海を見ながら話をしよう
にらめっこ?一発即発?
なんやかんやで仲良しですね

やかんキャンプ in 牛野ダム

4月某日、久しぶりのやかんキャンプ in 牛野ダムへ!
キャンプになると、どのやかんを持って行くか皆さんも悩みますよね?今回のお供はアカオアルミ、ツルマル、七福印をチョイスしました。モンベルⅡ型テントに寄り添うように並んでいます。左からツルマル10L、アカオアルミ2L、七福印4Lです。

10Lにもなると大きさは小柄な女性のお尻くらいになります。この存在感たるや。アウトドアチェアーにもピッタリとフィットします。

ランタンの傍にはやかんがよく似合います。オレンジの照り返しがまた美しいのです。

キャンプといえばもちろん焚き火ですね。もはや焚き火を眺めるためにキャンプに行くのかもしれない。やかんを乗せると妖艶な雰囲気に包まれます。やかんと炎の揺らめきを眺めていると日常の疲れが癒されます。また来よう。

やかんに捧げる絵本読み(リハーサル)

新型コロナウイルスの影響を考慮して、本日、海辺の図書館で開催予定だった「やかんに捧げる絵本読み」は中止になりました。

が…

たまたま集まったみなさまへ本番さながらのリハーサルをさせて頂きました。

やかん達のためにやかんの絵本を読む。

やかん達もきっと貴重な体験ができたことと思います。

読み終わるたびに、ほっこりとした空気に包まれました。

今回の企画が実現したのも香さんのおかげです。香さん ありがとう♡

やかんに捧げる絵本読みなので、もちろん最前列はやかんたちです。

やかん関連の絵本がこんなにあるなんて!どれもこれも最高でした。そして、やかんといえば「ゆげ」ですね(笑) 個人的には「ヤカンのおかんとフトンのおとん」がお気に入りでした♪

やかんたちに捧げたれら絵本たち

トップ写真で気づいたかな?なんと今日のためにやかんミニバッグまで作っちゃうなんて。中には飴ちゃんたちが!なんて可愛くて実用的なの。

香さん特製 やかんミニバッグ

本開催の日程は未定ですが、今回のリハーサルを活かして、より楽しく、ほっこりとした時間になりますように。ぜひお楽しみにお待ちくださいませ。

ヤカレンジャー!デビューしました!

2019年12月 ヤカレンジャー デビューしました!
最初の難関であった「やかんヘルメット」を2時間かけて作り上げ、そのまま仙台の冬の名物、光のページェントに行ってきました。

やかんに映り込む光のぺージェント。アルマイトの黄金色の輝きと相まってますます美しいです。やかんヘルメットを被ると、気分はもう正義の味方です。しかし… まぁ重いこと。正義の味方も実は大変なんですね。

想像以上に光がやかんに反射します。いつもながらピカピカで美しいです。
我に光を与えたまえ
ナイスアングル!光ぐあいも絶妙です。
ベンチで休憩
一般のお姉さんたちと並んでいても全く違和感なし。
ウォーリーを探せ、ではなくて、ヤカレンジャーを探してみてね。